地産地消 柏レザーの謎に迫る

空は快晴。お天気の日には、お出かけしたい気分だ。
お気に入りのカバンを持って買い物。
柏駅前はショッピングにうってつけである。

駅を出て目の前に広がるのは、大型商業施設たち。
その手に持ったかばんの素材はというと、革だったりするだろうか。

インターネットで「柏×革」と調べて、見つかる単語は「柏レザー」。
詳しく調べてみると、柏で話題の革製品のようだ。
今回の「できる街プロジェクト」では、柏ならではの革製品「柏レザー」について調査してみよう。

「地産地消」柏ならではの柏レザー

扉を開けると、目に入ってくるのは、カラフルな革製品たち。
そう、ここが柏レザーの開発元「NUIZA縫EMON」である。

右を見ても左を見ても、目に入るのは、色とりどりの革製品。
カバンだけでなく、ペンケースやキーホルダーなどの小物も多く販売している。
商品を見ていると、「NUIZA縫EMON」の社長、飯島暁史さんとお話することができた。

今回、柏レザー誕生の物語や飯島さんが革製品のお店を持った経緯を聞いてみた。

柏レザー誕生

飯島さんは、若いころ、いつか千葉県でお店を開きたいと思って過ごしていたという。
子どもの頃、買い物をしに来るのは「柏」。
ファッション好きで、カバンメーカーに勤めた20代を過ごし、飯島さんは夢を叶え、柏にお店を持つことができた。

お店を持つ際に考えたのは、「柏のもの」かつ「ファッションに関わるもの」。

柏は昔食用として多くの豚がいた。
豚の皮は、種類も多く、柏の豚は大きく・摩擦に強く、柔軟性も高い。
軽くて、肌触りもよく、毎日使えるもの。
毎日使って、傷がつけばそれが味となり、色づく。
そう、地元の豚革だ。

そこから、革製品のお店にした。
そして、メインは、「柏の豚革」だ。
そう、「柏レザー」が生まれたのだ。

飯島さんの夢

お店は当初、トートバッグやショルダーバッグを中心だったが、次第に様々な商品が生み出されていった。

また、最近は柏の大学生とも共同研究・開発を行い、若者からも人気を集めている。
柏のふるさと納税の返礼品としてバッグや小物が選ばれるようになり、「柏レザー」は浸透してきている。

そんな飯島さんに今後の夢について聞いてみた。
「柏にお店を出す」という夢を叶え、次の夢は、「柏ならでは」「柏だからことできる」オリジナルのブランドショップにしたい。
そして、柏言えば、『柏レザー NUIZA縫EMON」と思っていただけるようなお店にできたらと話されていた。

夢が形となり、次の新しい夢に向かって進む素敵なお店で、柏ならではの話を聞くことができた。

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